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天候パターンの転換へ:大幅に冷え込む気流と降雨が接近

著者: Brownfield Ag News·

重要ポイント

  • 6~10日予報では、ロッキー山脈北部から五大湖上流にかけて平年を下回る気温が優勢となる見込み。
  • カリフォルニア州中部からメイン州南部を結ぶ線の南側では平年を上回る高温が予想される。
  • 低温となる北部地域は、例年収穫期にあるか収穫間近の春小麦、テンサイ、雑穀の産地と一致。
  • 高温となる南部地域は、一般的に後期生殖生長から成熟期のトウモロコシ・ダイズ産地をカバー。
  • 国内の大半では平年並みかそれ以上の降水が予想される一方、太平洋岸北西部は平年より乾燥する可能性が高い。
天候パターンの転換へ:大幅に冷え込む気流と降雨が接近

農業気象学者グレッグ・ソウルジェ(Greg Soulje)氏が2026年9月8日にBrownfield Ag Newsで発表した展望によると、天候パターンの変化が目前に迫っています。

今後の見通しとして、6~10日予報ではロッキー山脈北部から五大湖上流地域にかけて平年を下回る気温となる可能性が示されています。対照的に、カリフォルニア州中部からメイン州南部へと延びる線の南側では平年を上回る高温が優勢となる見込みです。

農業面では、9月上旬の気温の変動は実質的な影響を持ちます。ロッキー山脈北部および五大湖上流は、春小麦、テンサイ、雑穀の産地に含まれるかその近隣に位置し、例年この時期は収穫期にあるか収穫に近い段階にあります。一方、南部地域はトウモロコシとダイズの栽培地帯をカバーし、この時期は一般的に後期生殖生長から成熟の段階にとどまります。

また、国内の大半では平年並みかそれ以上の降水が予想され、太平洋岸北西部で予想される平年より乾燥した状況とは対照的となる見込みです。

出典:Brownfield Ag News