ニュース商品・FXトランプ氏とベッセント氏、ディーゼル輸出禁止を協議──イランとの協議は「非常に順調」で3時間に及ぶと発言

トランプ氏とベッセント氏、ディーゼル輸出禁止を協議──イランとの協議は「非常に順調」で3時間に及ぶと発言

著者: Investinglive·

重要ポイント

  • •トランプ大統領とベッセント財務長官は、米国産ディーゼル燃料の輸出禁止の可能性について協議し、政権は同措置を検討中である。
  • •米国は世界最大級のディーゼル輸出国であり、提案された輸出禁止は輸入に依存する同盟国に問題をもたらす可能性がある。
  • •トランプ氏は、米国とイランの協議は3時間に及び非常に順調だったと述べ、次回会合が近く予定されていると説明した。
  • •ウィトコフ米特使はイラン会合後、非常に手応えを感じていると述べた一方、協議を巡り原油は軟調に取引された。
  • •トランプ氏は、自身とゼレンスキー氏がウクライナ戦争終結に向けた解決策を策定中であり、プーチン氏も会談を望んでいると述べた。
トランプ氏とベッセント氏、ディーゼル輸出禁止を協議──イランとの協議は「非常に順調」で3時間に及ぶと発言

ドナルド・トランプ大統領とスコット・ベッセント財務長官は、米国産ディーゼル燃料の輸出禁止の可能性について協議した。ベッセント氏は政権が同措置を検討していると述べ、トランプ氏は自らが提唱したと説明した。この構想は国内燃料政策にとどまらない意味を持つ。米国は世界最大級のディーゼル輸出国であり、輸入国は米国の供給に依存して需要を賄っているためだ。

トランプ氏はまた、米国がイランと協議を行ったことを明らかにし、協議は「非常に順調」で3時間に及んだと述べた。トランプ氏によれば、次回の会合が近い将来に予定されているという。

Investingliveの報道によれば、イラン協議を巡り原油は軟調に取引された一方、ディーゼル輸出禁止の可能性は同盟国に深刻な問題をもたらしかねないという。

イランとの会合後、ウィトコフ米特使は「現時点で非常に手応えを感じている」と述べた。イランは主要な石油生産国であり、同協議の状況はエネルギー市場が注視する変数となっている。トランプ氏が言及した次回会合が、外交ルート上の次の節目となる。

ウクライナ戦争については、トランプ氏は「ゼレンスキー氏と私は、戦争を終結させる解決策を策定するために取り組んでいる」と述べた。さらに、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が戦争終結のために会談を望んでいるとも述べた。プーチン氏との会談が確定すれば、その前線における次の具体的な節目となる。

ディーゼルの措置については、政権が検討から実行に踏み切るかどうかが、今後注目される短期の焦点である。

出典:Investinglive