EQT、電力需要対応へ 1 Bcf/d のアパラチア・パイプラインのオープンシーズンを開始
重要ポイント
- •EQTは、計画中の1 Bcf/dパイプラインについて拘束力のないオープンシーズンを開始した。
- •このパイプラインは、アパラチアのガス供給を中西部、南東部、メキシコ湾岸の需要と結び付けることを目的としている。
- •計画ルートはペンシルベニア州からオハイオ州までを想定している。
- •EQTは、市場の関心を受けて計画を進めており、運開は2030年を目標としている。

EQTは、アパラチア産天然ガスの供給を中西部、南東部、メキシコ湾岸市場の拡大する需要に結び付けるため、1 Bcf/dのパイプラインについて拘束力のないオープンシーズンを開始した。
同社によると、計画路線はペンシルベニア州からオハイオ州までを結ぶ想定。EQTは、このプロジェクトを市場の関心を受けて進めているとしており、運開は2030年を目標としている。
概要
- ペンシルベニア州からオハイオ州までを結ぶ想定
- 市場の関心を受けた計画
- 運開は2030年を目標
この動きは、発電部門やその他の大量需要家による需要増を背景に、インフラ開発事業者が新たな供給搬出および市場アクセス案件を引き続き検討する中で出てきた。そうした文脈で、EQTの提案は、アパラチアのガスを盆地外へ運び、パイプラインアクセスが供給配送の制約となり得る地域へ届ける取り組みの一環となる。オープンシーズンは、案件が次段階へ進む前に輸送契約希望の有無を確認する初期段階に当たる。
ソース資料には、オープンシーズンの発表と目標運開日以外の追加の案件詳細は示されていない。
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Jamison Cocklin
Jamison Cocklinは2013年11月にNGIのスタッフに加わり、アパラチア盆地を担当した。2019年10月にLNG担当シニアエディターに、さらに2024年2月にLNG担当マネージングエディターに就任した。NGI入社前は、Youngstown Vindicatorでビジネスおよびエネルギー担当記者として、地域経済とUtica Shale開発を取材した。そのほか、Bangor Daily Newsで市政担当記者を務め、Associated Press向けのフリーランス業務も行った。メイン大学でジャーナリズムと政治学の学士号を取得している。