SilverSeek、2026年8月21日付COTシルバーレポートを発表
重要ポイント
- •SilverSeek.comは、週次「COTシルバーレポート」の2026年8月21日版を発表しました。
- •同レポートは、米商品先物取引委員会(CFTC)が作成する建玉報告書(Commitments of Traders)データを利用しています。
- •CFTCのデータは毎週金曜日に公表され、前週火曜日時点の先物建玉を反映しています。
- •同レポートは、銀市場の参加者を商業的ヘッジャー、大型投機筋、小口トレーダーなどのカテゴリーに分類しています。
- •銀先物はCOMEXで取引されており、銀の需要には投資用途と産業用途の両方が含まれます。

SilverSeek.comは、2026年8月21日付のCOTシルバーレポートの最新版を発表しました。同レポートは、サイト上でCOTシルバーレポート名義で掲載される週次シリーズの一部であり、米国の銀先物市場における建玉(ポジション)動向を扱っています。
このシリーズは、米国のデリバティブ市場の規制当局である米商品先物取引委員会(CFTC)が作成する建玉報告書(Commitments of Traders、COT)データに基づいています。CFTCは毎週金曜日の米東部時間午後3時30分に同報告書を公表し、前週火曜日時点で保有されている先物建玉を反映しています。数値はトレーダーのカテゴリー別に内訳が示され、商業的ヘッジャー、非商業的な大型投機筋(ヘッジファンドやその他の運用機関を含むグループ)、報告対象外の小口トレーダーが区別されます。CFTCはまた、生産者・商社・加工者・使用者企業、スワップディーラー、マネーマネジャー、その他の報告対象者の間で建玉を区分した分解版の報告書も公表しています。米国先物市場における建玉全体を垣間見ることができる数少ない定期公開窓口の一つであることから、このデータは投機筋と商業筋の関心がどのように配分されているかを知る手がかりとして広く注目されており、アナリストは建玉の偏りを示す指標として大型投機筋のネットポジションを追跡することが一般的です。金曜日公表というスケジュールにより、各号は数日遅れのスナップショットとなり、前週火曜日時点の保有状況をカバーします。シリーズの次回も翌週金曜日に同じサイクルで続きます。
米国の銀先物はCMEグループ傘下のCOMEXで取引されており、基準となる契約は5,000トロイオンスの銀を対象としています。銀のCOT建玉データは、金やその他の金属とともに取引所および規制当局の統計で追跡されています。銀の需要基盤は、コイン、地金(バー)、上場投資商品といった投資用途から、太陽光電池、電子部品、ろう付け合金などの産業用途までに及んでおり、こうした組み合わせにより、投資家や運用機関に加えて産業ヘッジャーも先物市場に参入しています。
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出典:SilverSeek