PLDTハイスピードヒッターズ、PVL招待大会でタイのESTコーラを相手に連覇への挑戦を開始
重要ポイント
- •リーグで唯一外国クラブに開かれたPVL招待大会が、月曜日にスマート・アラネタ・コロシアムで3試合により開幕する。
- •前回優勝のPLDTは新戦力レイラ・クルスをデビューさせ、タイのESTコーラ戦で連覇への挑戦を開始する。
- •6チーム全てが9日間で6試合を戦う過密日程で、スロースタートは大きな痛手となる。
- •クレームラインはジャジャ・サンティアゴ改めサチ・ミノワを起用し、ブルック・バン・シックルとベテランのゲル・カユナが初めて揃うNxledと対戦する。
- •ベトナムのホーチミン・バレーボールクラブは最終試合の午後6時30分にファームフレッシュと対戦する。

月曜日の試合(スマート・アラネタ・コロシアム)
- 午後1時30分 – ESTコーラ(タイ)対 PLDT
- 午後4時 – Nxled対クレームライン
- 午後6時30分 – HVF(ホーチミン)対ファームフレッシュ
PVL招待大会が月曜日にスマート・アラネタ・コロシアムで開幕する。前回優勝のPLDTがタイの強敵ESTコーラを相手に連覇への挑戦を開始し、一方のクレームラインはサチ・ミノワを擁してブルック・バン・シックルとNxledに立ち向かう。
招待大会はプレミア・バレーボール・リーグで唯一、外国クラブに門戸を開く大会であり、タイやベトナムといった地域の伝統的バレーボール強豪国のチームと対戦できる貴重な機会を地元チームに与えている。
PLDTハイスピードヒッターズは、2年前にCapital1から全体2位指名されたルーキーである新戦力のレイラ・クルスを、午後1時30分のタイ戦で初披露する。勝利をつかめば、連覇への道が動き出すことになる。
「適者生存になるだろう」。PLDTのバッジ・デル・ロサリオ・チームマネージャーは、6チーム全てが9日間で6試合を戦う短期決戦の大会についてこう語った。
過密な日程はスロースタートを許さない。6試合すべてが順位に影響し、短期間での失点は挽回が困難だからだ。
Manny V. Pangilinan がオーナーを務める同フランチャイズは、まだレギュラーカンファレンスだった昨年のPVL on Tour優勝を含め、リーグ3冠も視野に入れている。
「あのタイトルを守るため、いっそうの決意で臨む」とPLDTのラルド・リカフォルト監督は語った。
一方のクレームライン・クールスマッシャーズは、サチ・ミノワ――かつてのジャジャ・サンティアゴ――を擁して午後4時のNxledカメレオンズ戦に臨む。Nxledは今年初めのオールフィリピノ・カンファレンスでフランチャイ史上最高の5位に入り、それを上回る成績を目指している。
近年は日本のVリーグでプロキャリアを積み、結婚後の名であるサチ・ミノワを名乗るようになったミノワは、先週ネグロス・オクシデンタル州ビクトリアス市でのガレリーズ・タワー戦(11度の優勝を誇るチームのストレート勝利)でわずかながら出場機会を得て、フィリピンが生んだ最高峰の選手のひとりであることを示した。
バン・シックルと新加入のベテラン、ゲル・カユナが初めて揃うNxledとクレームラインがどう対峙するかも注目される。
3連戦の掉尾を飾るのは午後6時30分、ベトナムのホーチミン・バレーボールクラブ対ファームフレッシュの一戦だ。
―ジョーイ・ビラー