オバマ氏、バスケットボール動画の後にアイオワ州民主党ジョシュ・テュレク氏を上院選で支持
重要ポイント
- •オバマ氏は、バスケットボールを題材にした動画でジョシュ・テュレク氏への支持を表明し、アイオワ州有権者に同氏の上院進出を呼びかけた。
- •テュレク氏は、上院議員ジ・ョニ・アーンスト氏の退任に伴う議席をめぐり、共和党のアシュリー・ヒンソン下院議員と争う。
- •アイオワ州は近年の連邦選挙で共和党寄りが続き、トランプ氏も前回大統領選で2桁差で勝利したため、民主党にとって難しい選挙区とみられている。
- •テュレク氏は州下院議員で、米国代表として4回のパラリンピックで車いすバスケットボールに出場した。
- •オバマ氏は、2008年の党員集会勝利や2008年、2012年の本選でのアイオワ州勝利など、同州との長い関係を強調した。

アイオワ州民主党のジョシュ・テュレク氏は水曜日、バラク・オバマ元大統領から後押しを受けた。オバマ氏は、2人がシュートを交わす動画で、共和党が保持する米上院議席を奪う同氏の挑戦を支持した。
2期務めたジ・ョニ・アーンスト上院議員の退任で空くこの議席は、上院多数派獲得への細い道を進む民主党にとって、厳しい重点選挙区の一つだ。さらに、近年の連邦選挙で赤い傾向が続く州で、民主党が競争に持ち込みたい少数の共和党保有議席の一つでもある。テュレク氏の対抗馬は共和党のアシュリー・ヒンソン下院議員で、ドナルド・トランプ大統領の支持を受けている。
トランプ氏は前回の大統領選でアイオワ州を2桁差で制し、同州を上院で民主党が代表したのは10年以上前になる。それでも民主党は今回の選挙戦に勝機があるとみており、全米の有力者による外部からの注目は、この選挙が両党にとってどれほど重要かを示す手がかりとなっている。
州下院議員であるテュレク氏は、米国代表として4回のパラリンピックで車いすバスケットボールに出場した。動画では、テュレク氏とオバマ氏は horse ではなく I-O-W-A で対戦している。
「私はアイオワで勝つことについて少しは知っている」とオバマ氏は語る。これは、当時ほとんど知られていなかったイリノイ州選出の米上院議員だった自身を民主党の大統領候補指名へと導いた2008年の党員集会勝利を指している。オバマ氏はまた、2008年と2012年の本選でもアイオワ州を制した。
「政治でやってきたことの中で、アイオワは私のお気に入りだった」とオバマ氏は続ける。「普通の人たちが集まってくることには、特別な魔法があった」
中間選挙までまだ数か月あるが、オバマ氏はすでに今回の選挙サイクルで候補者を支援している。5月には、テキサス州のタコ店で上院候補のジェームズ・タラリコ氏と合流した。
バスケットボール好きとして知られるオバマ氏は、ホワイトハウスのテニスコートをバスケットボールができるよう改修し、プレジデンシャル・センターには競技用のバスケットボールコートを設置した。先週、そのコートでアイオワ州出身のケイトリン・クラークを含むWNBA選手たちと会った。
テュレク氏との対戦について、オバマ氏は自分が「whooped」されたと語った。
「さあ、今度はアイオワの番だ」とオバマ氏は言う。「ジョシュ・テュレクを米国上院に送ることを確実にしよう」
このストーリーはもともと Fortune.com で掲載されたものです