Meta社とLightsource bp社がルイジアナ州172MWソーラープロジェクトで長期PPAを締結
重要ポイント
- •Lightsource bp社とMeta社は、ルイジアナ州アカディア郡に位置する172メガワットのMowata Solarプロジェクトに関する長期電力購入契約を最終合意した。
- •Lightsource bp社は当該開発に2億3,700万ドルを投資し、建設は本年後半に開始予定で、建設段階で250〜350の雇用創出が見込まれる。
- •本契約は、2022年のオハイオ州における134メガワットのArche SolarプロジェクトのPPAに続く、両社間の既存の提携関係を拡大するものである。
- •Lightsource bp社は2025年にアカディア郡産業開発委員会へ初期拠出金40万ドルを提供し、地域の教育およびインフラ投資を支援している。
- •本プロジェクトには、ネイティブのケイジャン・プレーリー生息地の復元とサイト全体の土壌健康の向上を目指す長期「土地管理・生物多様性計画」が含まれている。

Lightsource bp社とMeta社は、ルイジアナ州アカディア郡で現在開発中の172MWソーラープロジェクト「Mowata Solar」を支援する長期電力購入契約(PPA)を最終合意しました。本契約により、地域の電力網に新たな発電容量が追加され、Meta社が事業を展開する地域におけるエネルギーインフラの拡充に対する同社の取り組みが前進します。本契約は、データセンターの電力需要の高まりにクリーンな発電で対応すべく、主要テクノロジー企業による再生可能エネルギーの調達を加速させる大きな流れの一環となります。
本契約は、両社による太陽光エネルギー分野での最新の協業となります。2022年、Meta社はオハイオ州ゴーラム・タウンシップにある134MWの「Arche Solar」プロジェクトで発電される電力について長期PPAを締結しました。Meta社は世界的に見ても最大規模の企業系再生可能エネルギー購入者の一社であり、複数の州にまたがる太陽光および風力PPAを保有しています。
「ルイジアナ州全域の地域社会と電力網インフラが私たちの存在から恩恵を受けられるよう取り組んでいます。Lightsource bp社との提携により、Mowata Solarを通じて150 MW ACの新たな太陽光エネルギーを送電網に接続することは意義深い一歩です。これにより地域の電力網に発電容量が追加され、アカディア郡の経済成長を支援します。より強靭でエネルギーが豊かなルイジアナ州の実現に貢献できることを誇りに思います」ーー Meta社 クリーン&再生可能エネルギー部門責任者 Amanda Yang
「本PPAを通じたMeta社との提携拡大は、テクノロジー分野の高まるエネルギーおよび運用ニーズに沿って再生可能エネルギーソリューションを拡大するLightsource bp社の能力を裏付けるものです。Mowata Solarにより、Lightsource bp社はルイジアナ州のエネルギーインフラに2億3,700万ドルを投資し、数百の建設雇用を創出し、アカディア郡に恒久的な経済的恩恵をもたらします。この提携は、再生可能エネルギーが技術革新を支え、ペリカン州(ルイジアナ州の愛称)全域の地域社会で有意義な経済成長を推進する方法を示す好例です」ーー Lightsource bp社 最高執行責任者 兼 米国担当責任者 Emilie Wangerman
本プロジェクトは、エネルギーミックスが歴史的に天然ガスと石油に支配されてきたルイジアナ州における、大規模太陽光発電の注目すべき拡大をも意味します。Mowata Solarの建設は本年後半に開始される予定で、建設段階で250〜350の雇用が創出される見込みです。
地域社会への還元の一環として、Lightsource bp社は2025年にアカディア郡産業開発委員会に対し初期拠出金40万ドルを提供しました。同委員会は地域の教育およびインフラへの投資を支援しています。
さらに、Lightsource bp社はMowata Solarサイト向けに長期の「土地管理・生物多様性計画」を策定しました。この計画には、生息地の保全、土地の復元、その他の生物多様性対策が含まれています。具体的には、ネイティブのケイジャン・プレーリー生息地および地域固有の木本性植物種の植栽により、沿岸部の原生生息地を復元する方針です。これらの改善により、土壌の健康が向上し、サイト全体の生物多様性が総合的に高まることが期待されています。