Lohia Corpが好調な市場デビュー、IPO発行価格を8%超で上回って上場
重要ポイント
- •Lohia Corp Ltd.は2026年7月30日に株式市場へデビューし、IPO発行価格1株₹425を8%以上上回って上場した。
- •同社の初公募増資は₹1,101 croreを調達し、全投資家カテゴリーで全体の申込倍率7.78倍を達成した。
- •Lohia Corpはウッタル・プラデーシュ州カーンプルに本社を置き、食品・飲料、医薬品、消費財などの産業向けに軟包装フィルムを製造している。
- •今回のIPOは同社の公開企業への移行を示すものであり、今後の資本市場アクセスを可能にすると同時に、既存株主に出口機会を提供する。
- •インドのIPO市場は、複数のセクターにわたり株式への国内投資家の参加が拡大し続ける中、持続的な活況を経験している。

軟包装フィルムメーカーであるLohia Corp Ltd.(本社:カーンプル)は、2026年7月30日に好調な市場デビューを果たし、IPO発行価格1株₹425を8%以上上回って上場した。
同社はIPO価格帯を1株₹425に設定し、ロットサイズを35株とした。今回の初公募を通じて、Lohia Corpは₹1,101 croreを調達した。IPOは投資家から良好な反応を得て、全体で7.78倍の申込倍率を達成した。
インドのプライマリー市場において、IPOの申込倍率は、提示された全株式に対する投資家の需要が何倍であったかを示す。7.78倍の申込倍率は、すべての投資家カテゴリーを合わせると、Lohia Corpの株式に対する需要が供給をほぼ8倍上回ったことを意味する。
Lohia Corpはウッタル・プラデーシュ州カーンプルに本社を置き、インドの軟包装セクターで事業を展開している。同セクターは食品・飲料から医薬品、消費財まで幅広い産業にサービスを提供している。今回の上場成功は、同社が非公開企業から公開企業への移行を完了したことを示すものであり、今後の成長に向けた資本市場へのアクセスを可能にすると同時に、既存株主に対して出口戦略または部分的な出口戦略を提供する。
上場プレミアムの大きさ——発行価格を8%以上上回って取引が開始されたこと——は、上場時における本件への投資家の肯定的な心理を反映している。インドのIPO市場は持続的な活況を見せており、株式市場への国内投資家の参加が拡大し続ける中、複数の業界の企業が公開市場に参入している。