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広州港、国際ばら積み船向け初のSTSグリーンメタノール燃料供給を完了

著者: Ship & Bunker·

重要ポイント

  • 広州港は、国際ばら積み船を対象とする初の船対船グリーンメタノール燃料供給を完了した。
  • 中国船舶&シノペック・サプライヤーズが運航する燃料供給船Daqing 268が、ランタオ島の錨地で作業を実施した。
  • メタノール二元燃料のUltramax型ばら積み船Green Futureに、ISCC EU認証グリーンメタノール1,021メトリックトンが供給された。
  • 受け入れ船のGreen Futureは昨年、日本の海運会社NYKに引き渡された。
  • 今回の作業は、これまで主にコンテナ船とro-ro船で行われてきた中国のメタノール燃料供給インフラが、ばら積み船分野で新たに活用されたことを示している。
広州港、国際ばら積み船向け初のSTSグリーンメタノール燃料供給を完了

中国の広州港は、港湾当局によると、国際ばら積み船を対象とする初の船対船(STS)グリーンメタノール燃料供給を完了した。

作業はランタオ島の錨地で、燃料供給船Daqing 268によって実施された。同船は中国船舶&シノペック・サプライヤーズが運航している。港湾当局は火曜日の発表でこの作業を明らかにした。

Daqing 268は、ISCC EU認証のグリーンメタノール1,021メトリックトン(mt)を、メタノール二元燃料のUltramax型ばら積み船Green Futureに供給した。同船は昨年、日本の海運会社NYKに引き渡された。

今回の作業は、中国国内の港で国際ばら積み船を対象に実施された初のグリーンメタノールSTS燃料供給となる。中国におけるグリーンメタノール燃料供給はこれまで、主にコンテナ船とロールオン・ロールオフ(ro-ro)船に集中しており、今回の作業は同国のメタノール燃料供給インフラがばら積み船分野で新たに活用されたことを示している。

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