BLM、モンタナ州とダコタ州で10月の石油・ガスリース販売を設定
重要ポイント
- •BLM は、10月27日にオンラインで実施する石油・ガス・リース販売で、3,388エーカーに及ぶ20区画を提供する予定です。
- •対象区画はモンタナ州とダコタ州にあり、すでにスコーピングとパブリックコメントの段階を終えています。
- •9月24日までの30日間の異議申し立て期間が始まっており、販売前に個別区画への異議を申し立てることができます。
- •リース取得だけでは直ちに掘削は認められず、事業者は許可申請と追加のBLM審査、公開審査を受ける必要があります。
- •BLM は、リースに自然資源保護を目的とした条件を付すとしています。

連邦政府は、モンタナ州とダコタ州での石油・ガス開発に向け、公共鉱区3,388エーカーを新たに競売に付す。
米国土地管理局(BLM)は、10月27日に予定されているオンラインの石油・ガス・リース販売で20区画を提供すると発表した。
対象地はすでに連邦審査手続きの複数段階を通過している。BLMは5月に各区画のスコーピングを完了し、7月には当該土地と関連する環境分析に関するパブリックコメント期間を終了した。
まだ異議を唱える機会は残されている。30日間の公開抗議期間が月曜日に始まり、9月24日まで続く。これにより、関心を持つ当事者は10月の販売前に個別区画への異議を申し立てることができる。
連邦の石油・ガス・リースは、企業にその土地の開発を進める権利を与えるが、事業者は開発開始前に掘削許可の申請を提出しなければならない。これらの申請には開発計画案が含まれ、さらにBLMによる審査、環境分析、公開審査のプロセスを経るため、リース販売は長い連邦承認手続きの一段階にすぎない。
BLMは、今回の販売で提供されるリースには、天然資源を保護することを目的とした条件も含まれると述べた。
10月の入札は Efficient Markets を通じてオンラインで実施され、区画情報、地図、異議申し立て手順は BLM の ePlanning システムで確認できる。
BLM は、主に12の西部州とアラスカにまたがる約2億4,500万エーカーの公有地を管理し、全米で約7億エーカーの連邦地下鉱物資産を所管している。
10月の提供規模は面積ベースでは比較的小さく、20区画で3,400エーカー弱にとどまる。しかし、連邦の石油・ガス開発がリース入札だけで完結しない多段階のプロセスであるなか、その土地を掘削の可能性へ一歩近づけることになる。
Julianne Geiger が Oilprice.com のために執筆