Kedia SecuritiesによるRs 33 croreの株式取得を受け、Zaggle Prepaid株が3日間で16%上昇
重要ポイント
- •Kedia Securitiesは、Rs 33 crore相当のZaggle株式20ラーク(200万株)をバルクディールで取得した。
- •Zaggle株は木曜日に約3%上昇し、3取引日で16%上昇した。
- •Q1FY27の税引後利益が前年同期比33%減少した後、同株は直近で20%下落し、ロワーサーキットに達していた。
- •Kedia Securitiesは投資家Vijay Kediaが支援しており、同氏の小型株への投資は個人投資家から注目されている。
- •Zaggle Prepaid Ocean Servicesは、IPOを経て2023年9月に上場したフィンテック企業である。

Zaggle Prepaid Ocean Servicesの株価は木曜日の取引で約3%上昇し、Vijay Kediaが支援するKedia Securitiesが同社株式20ラーク(200万株)、Rs 33 crore相当を取得したことを受け、3日間の上昇幅を16%に拡大した。
今回の株式取得はバルクディール(一括売買)を通じて実行され、取引後には同株が17%急騰したとET Marketsが報じている。バルクディールとは、単一の取引時間内に所定の数量または取引額のしきい値を超えて成立する取引を指し、取引所が取引終了時に開示するため、著名投資家による大口の株式取得が市場全体の目に触れることになる。
今回の急反発は、税引後利益が前年同期比で33%減少した弱いQ1FY27決算を受けて、同株が20%急落しロワーサーキット(取引所が設定する1取引日あたりの下落幅の下限)に達したわずか数日後に起きたものである(ET Marketsの先行報道)。弱い四半期決算と著名投資家の参入との対比を受けて、同社株を注視する投資家にとっては、今後の四半期決算と定期的な株主状況の開示が重要な判断材料となっている。
Kedia Securitiesは、インドで最も注目度の高い個人投資家の一人であるVijay Kediaが支援する投資会社であり、同氏による長期的な小型株への投資は個人投資家から広く注視されている。Zaggle Prepaid Ocean Servicesは、プリペイドカード、法人向け支出管理、従業員リワードソリューションを提供するフィンテック企業であり、新規株式公開(IPO)を経て2023年9月にインドの株式取引所に上場した。