Verde Marine Energy、船舶用潤滑油事業に進出
重要ポイント
- •Verde Marine Energy は既存のバンカー事業に船舶用潤滑油を追加した。
- •新しい潤滑油サービスは9月1日から利用可能になった。
- •Patrick Koers 氏が潤滑油トレーダーとして VME に加わり、新事業を担当する。
- •Koers 氏は船舶業界と潤滑油取引で40年の経験を持つ。
- •VME は船舶エンジン向けの Selective Catalytic Reduction システムに使われる AdBlue と尿素も調達している。

欧州の船舶燃料供給業者 Verde Marine Energy(VME)は、既存のバンカー事業に加えて船舶用潤滑油事業に進出した。
同社は月曜日の発表で、この新サービスは9月1日から利用可能だと説明した。
Patrick Koers 氏が VME に潤滑油トレーダーとして加わり、潤滑油事業の開発と管理を担当する。
Koers 氏は、船舶業界と潤滑油取引で40年の経験を持ち、潤滑油調達の経験もある。
「当社はすでに顧客の海洋エネルギー需要に関して緊密に連携しており、今回の取り組みにより、船舶運航のもう一つの重要な分野でも支援できるようになります」と、Verde Marine Energy の Head of Trading、Joe Tierney 氏は述べた。
「既存の潤滑油に関する専門知識を Verde のバンカー事業および顧客ネットワークと組み合わせることで、既存顧客と新規顧客の双方に提供できるサービスをさらに強化する良い機会があると考えています」と Koers 氏は述べた。
VME はまた、船舶エンジンのNOx排出を削減するために使用される Selective Catalytic Reduction システム向けの AdBlue と尿素も調達している。
今回の事業拡大は、船主や運航会社に対する海上燃料と潤滑油のニーズ全般への支援を強化することを目的としている。