Swiggy取締役会、インド所有・管理企業の資格取得に向け外国人保有比率の上限を49.5%に承認
重要ポイント
- •Swiggyの取締役会は、FDI規制の下で同社をインド所有・管理企業とするため、外国人による総保有比率を49.5%に制限することを承認した。
- •提案された上限と関連する定款改定は、次回の年次株主総会で株主の承認を得る必要がある。
- •定款の変更には、既存の一部の指名権を削除し、特定のインド居住者個人向けに指名権を改定することが含まれる。
- •DPIITは、株式の50%超がインド国民またはインド企業によって受益的に所有され、取締役の過半数がインド居住者によって任命される会社を、インド所有・管理企業と定義している。
- •Swiggyは2024年11月にインドの証券取引所で新規株式公開を完了し、クイックコマース分野でZomatoのBlinkitおよびTataのBigBasketと競合している。

Swiggyの取締役会は、外国人による総保有比率の上限を49.5%に設定する提案を承認した。これは、フードデリバリーおよびクイックコマースのプラットフォームである同社が、適用される規制枠組みの下でインド所有・管理企業として認められることを目指す措置である。この上限により、外国投資の合計が過半数の基準を下回ることが確保される。この分類はインドの外国直接投資規制上重要であり、産業・国内取引促進局(DPIIT)は、株式の50%超がインド国民またはインド企業によって受益的に所有され、取締役の過半数を任命する権限がインド居住者にある会社を、インド所有・管理企業と定義している。
取締役会はまた、この目的を支えるため、同社の定款改定案も承認した。両提案は、次回の年次株主総会(AGM)で株主の承認に付される予定である。
定款の改定案には、以下が含まれる。
- 既存の一部の個人および機関による指名権の削除。
- 特定の居住者個人に関する指名権の改定および追加。
- これらの指名権の行使および終了を規定する条件の明確化。
- 関連する定義および規定に対するその他の付随的変更。
ベンガルールに本社を置くSwiggyは、インド最大級のオンラインフードデリバリープラットフォームの一つであり、Instamartブランドの下でクイックコマース型の食料品事業も展開している。同社は、インドで急速に拡大するクイックコマース分野において、Zomato傘下のBlinkitやTataのBigBasketと競合している。同分野では、複数の企業がダークストアの拡充や配送速度の改善に多額の投資を行っている。Swiggyは、2024年11月に新規株式公開を完了し、インドの証券取引所に上場している。
記事はCNBC-TV18で確認できる。