ニュースマクロ韓国、三軍士官学校の統合計画をめぐり水曜日に公聴会を開催

韓国、三軍士官学校の統合計画をめぐり水曜日に公聴会を開催

著者: The Korea Times Business·

重要ポイント

  • 韓国国防部は水曜日午後2時に公聴会を開催し、陸軍・海軍・空軍の士官学校を単一の機関に統合することについて意見を集める。
  • 構想中の「国立士官学校(National Military Academy)」は大田(テジョン)のジャウンデ(Jaundae)に置かれる予定であり、統合計画は李在明(イ・ジェミョン)大統領の選挙運動での公約に由来する。
  • 士官学校の卒業生や教授を含む6人の参加者がこの案について討論し、その後、質疑応答が行われる。
  • 韓国の三軍の士官学校は現在、ソウル、鎮海(チンヘ)、清州(チョンジュ)でそれぞれ独立して運営されており、各校が学部レベルの教育を提供し、それぞれの軍の将校を任官している。
  • 統合計画には、各軍種が独自の作戦環境に適した訓練を必要とするという軍の強い反対がある。
韓国、三軍士官学校の統合計画をめぐり水曜日に公聴会を開催

韓国国防部は、陸・海・空の三軍の士官学校を単一の機関に統合する計画について国民の意見を集めるため、今週公聴会を開催すると、当局者は火曜日に明らかにした。

国防部によると、公聴会は水曜日午後2時に開催される予定で、専門家による討論に加え、質疑応答も行われるという。

この動きは、国防部が陸軍・海軍・空軍の士官学校を、韓国中部の広域市・大田(テジョン)にある軍事教育訓練施設の団地「ジャウンデ(Jaundae)」の単一機関に統合しようと進めている中で出てきたものだ。この計画は、李在明(イ・ジェミョン)大統領の選挙運動での公約の一部である。

韓国の三軍の士官学校は従来、それぞれ独立して運営されてきた。陸軍将校を養成する韓国陸軍士官学校はソウルにあり、海軍士官学校は南東沿岸の鎮海(チンヘ)に、空軍士官学校は清州(チョンジュ)に所在している。各士官学校は学部レベルの教育を提供し、卒業生をそれぞれの軍の将校として任官している。韓国は世界最大級の常備軍を維持し、徴兵制により大多数の男性に服務を義務付けている国であり、将校任官の供給網は軍の中核を成す要素となっているため、この統合をめぐる議論の行方には重みがある。

他国のモデルはさまざまだ。米国は陸・海・空軍それぞれに別個の士官学校を運営している一方、日本やカナダなどの同盟国は単一の機関——日本の防衛大学校とカナダの王立軍事大学——を通じて全軍の将校を養成している。

公聴会では、士官学校の卒業生や教授を含む6人の参加者が討論を行い、その後に質疑応答が行われる。

国防部は、公聴会で提示されるさまざまな視点を注意深く見極め、構想している「国立士官学校(National Military Academy)」の設立に向けた最適な計画を策定するとしている。水曜日の公聴会が終われば、この確定された基本計画が注目すべき次の具体的な節目となる。

統合士官学校の推進は、各軍種がそれぞれ独自の作戦環境に適した専門的な訓練を必要とすると主張する軍から、強い反対に直面している。

出典:The Korea Times