ニュース暗号資産サム・バンクマン=フリード、評決と110億ドルの没収命令の取り消しを最高裁に求める

サム・バンクマン=フリード、評決と110億ドルの没収命令の取り消しを最高裁に求める

著者: Cointelegraph·

重要ポイント

  • •バンクマン=フリード被告の弁護団は、有罪評決と刑について最高裁の審理を求めている。
  • •弁護側は、投資の価値に関する証拠を第一審の裁判官が不当に排除したと主張している。
  • •申し立てでは、110億ドルの没収命令が過大な罰金からの憲法上の保護に違反すると訴えている。
  • •第2巡回区連邦控訴裁判所は6月12日、有罪評決と25年の禁錮刑を支持した。
  • •バンクマン=フリード被告は7つの詐欺・共謀罪で有罪となり、検察側はFTX顧客の資金数十億ドルを不正に利用したと指摘した。
サム・バンクマン=フリード、評決と110億ドルの没収命令の取り消しを最高裁に求める

FTX元CEOのサム・バンクマン=フリード被告は、2023年の詐欺罪の有罪評決を取り消し、再審を認め、110億ドルの没収命令を撤回するよう米連邦最高裁に求めたと報じられている。

弁護団は木曜日に裁判所へ書面を提出して申し立てたと、CNNが報じた。弁護団は、バンクマン=フリード被告の投資が健全で、FTX顧客の損失を補填できたことを示す証拠を第一審の裁判官が不当に排除したと主張した。

弁護団はまた、110億ドルの没収命令が、過大な罰金を禁じる合衆国憲法修正第8条に違反すると主張した。

第2巡回区連邦控訴裁判所の3人の裁判官で構成される合議体は6月12日、バンクマン=フリード被告の有罪評決と25年の禁錮刑を支持した。被告は米国のドナルド・トランプ大統領に恩赦も申請している。

バンクマン=フリード被告は、詐欺と共謀の7つの罪で有罪となり、2024年3月に25年の禁錮刑を言い渡された。検察側は、被告がFTX顧客の資金数十億ドルをアラメダ・リサーチの債務返済や投資、政治献金、個人的な支出に使ったと主張した。