ニュースマクロMAGAの新鋭ライアン・ファーニエ、交際女性への暴行容疑 法廷書類が明かす新たな告発

MAGAの新鋭ライアン・ファーニエ、交際女性への暴行容疑 法廷書類が明かす新たな告発

著者: Rawstory·

重要ポイント

  • 連邦検察は、ライアン・ファーニエ氏が交際相手の髪をつかんで突き倒し、顔を殴り、弹簧ナイフを取り出して「今夜死ぬ」と告げたと主張している。
  • ファーニエ氏は全国350の支部に成長したStudents for Trumpの共同創設者で、2024年の選挙サイクルでは共同議長を務めた。
  • 警察に偽証することを拒否した別の女性に対し、強制送還させるか殺すと脅した容疑も持たれている。
  • ファーニエ氏は複数の重罪容疑について無罪を主張し、ワシントンD.C.で保釈なしに収監されている。
  • 検察は司法取引の期限を9月11日とし、合意がない場合は10月8日にD.C.高等裁判所で裁判が行われる予定だ。
MAGAの新鋭ライアン・ファーニエ、交際女性への暴行容疑 法廷書類が明かす新たな告発

MAGA陣営で台頭する人物であるライアン・ファーニエ氏に対し、交際相手の女性への激しい暴行容疑という新たで重大な告発が浮上した。

デイリー・メール紙の金曜日の報道によると、ファーニエ氏は5月、酒を飲んだ夜の翌朝、交際相手が起こそうとした際に彼女の殴打を始めたとされる。新たな告発は、同氏が重罪容疑でワシントンD.C.において保釈なしに収監されているさなかに出されたものだ。

ファーニエ氏は2015年に発足し、全国350の支部へと成長したStudents for Trumpの共同創設者であり、同団体は2016年と2020年の選挙戦でトランプ支持のキャンパス運動の中核的存在となった。デイリー・メール紙は同氏を「ドナルド・トランプの大学軍団を作った男」と評している。チャーリー・カーク氏のTurning Point USAはかつて、ファーニエ氏とStudents for Trumpが立ち上げたウェブドメインやソーシャルメディアアカウントを賃借していたと同紙は指摘した。保守派の中での同氏の地位がこの事件に注目を集めている。彼は2024年の選挙サイクルまでStudents for Trumpの共同議長を務めており、近年、MAGA系の著名人物が相次いで法的調査に直面するなか、今回の容疑が提起された。

デイリー・メール紙が閲覧した法廷書類によると、連邦検察はファーニエ氏が交際相手の髪をつかみ、地面に突き倒し、顔を少なくとも2回殴ったと主張している。その後、弹簧ナイフを取り出したとされる。

「今夜お前は死ぬぞ」とファーニエ氏は交際相手に告げたとされる。

さらにファーニエ氏は、自分のために警察に偽の証言をすることを拒否した別の女性に対し、強制送還させるか殺すと脅したとも告発されていると、デイリー・メール紙は報じている。

ファーニエ氏は複数の重罪容疑について無罪を申し立てており、10月8日にD.C.高等裁判所で裁判を受ける予定だ。ジャニーン・ピロ氏が率いる連邦検察局は、司法取引を受諾する期限を9月11日までとした。この期限が今後の重要な節目となる。司法取引が成立しない場合、事件は10月にD.C.高等裁判所の裁判官による裁判へと進む。

ファーニエ氏は5月、交際相手との事件の直後に初めて逮捕された。デイリー・メール紙が閲覧した逮捕宣誓供述書によると、彼は「ここにいる全員を殺してやる」「このランプでお前の頭を潰してやろうか」と叫んだという。

その後6月には、交際相手にメッセージを送ったとして、シークレットサービスに再度逮捕されたとデイリー・メール紙は報じている。

出典:Raw Story