フィリピン、初のRumavi世界移住指数2026で66位
重要ポイント
- •フィリピンは、初版のRumavi Global Relocation Index 2026で192の経済圏中66位となった。
- •同国の総合スコアは100点満点中63.9点だった。
- •最も良い結果は退職者カテゴリーの8位で、総合順位を58位上回った。
- •Rumaviの指数は、4つの柱にまたがる24の指標で移住の魅力を評価している。
- •2026年の結果は、今後の版における比較の基準となる。

フィリピンは、初公表のRumavi Global Relocation Index 2026で192の経済圏中66位となり、総合スコアは100点満点中63.9点だったとBusinessWorldが報じた。
この指数は順位付けの初版で、シンガポール拠点の助言会社Rumavi(rumavi.com)が作成した。財務・税制、生活環境・健康、安全・安定、定住・機会の4つの柱に整理された24の指標を用いて、各経済圏の移住の魅力を評価している。これらは、税制や医療へのアクセスから個人の安全、現地への統合まで、海外の移住先を比較する際に一般的に重視される実務的な要素を反映している。
総合順位に加え、この指数は異なる移住者像を反映した6つの人物像別カテゴリーで各経済圏を評価している。フィリピンは退職者カテゴリーで最も高い評価を得て8位となり、6つの人物像別順位の中で最良の結果で、総合順位を58位上回った。退職者向け移住はすでに同国で専用の制度が整備されている分野であり、フィリピン退職庁が外国人退職者向けの長期滞在制度であるSpecial Resident Retiree's Visaを運営している。
フィリピンは、首都をマニラに置く7,000以上の島々からなる東南アジアの群島国家で、同指数の初回版で対象となった192の経済圏の一つだった。2026年版は初回であるため、この結果は今後の版で同国の順位を比較する際の基準となる。