マンチェスター・シティとユナイテッド、2026-27シーズン初のダービーを前に負傷者への懸念
重要ポイント
- •ジェレミー・ドクはふくらはぎの負傷により、マンチェスター・シティの確実な欠場者となっている。
- •ニコ・オライリーは背中の問題から回復し、シティで出場可能となっている。
- •マンチェスター・ユナイテッドはカルロス・バレバ、アマド・ディアロ、マタイス・デ・リフト、マヌエル・ウガルテ、トム・ヒートンの負傷に対応している。
- •ルーク・ショーの出場は不透明で、ユナイテッドの左サイドバックの選択肢に不確実性を加えている。
- •このダービーは、エンツォ・マレスカがシティの監督として臨む初のマンチェスター・ダービーとなる。

マンチェスター・シティは9月13日、2026-27シーズンのプレミアリーグ初のマンチェスター・ダービーに向けてオールド・トラッフォードへ向かう。キックオフは4:30 PM BSTに予定されている。
エンツォ・マレスカ率いるマンチェスター・シティに注目が集まっているものの、試合を前により広範な負傷問題を抱えているのはマンチェスター・ユナイテッドとみられる。最終的な出場可否の判断は、特にユナイテッドの守備と中盤における両チームの選手選考に影響を与える可能性がある。
シティで確実に欠場するのはジェレミー・ドクで、ふくらはぎの負傷により出場を見送る。 一方、ニコ・オライリーは背中の問題から回復し、完全なフィットネスを取り戻して選考対象となっている。シティはFCポルトとのチャンピオンズリーグの勝利後、追加の負傷懸念はないとも報告している。
複数の欠場者を抱えるユナイテッド
マンチェスター・ユナイテッドのチームは、一連のコンディション問題の影響を受けている。カルロス・バレバは足首に問題を抱え、アマド・ディアロは足首と筋肉の問題により離脱しており、出場機会が限られている。
マタイス・デ・リフトは背中を負傷しており、出場が危ぶまれている。マヌエル・ウガルテはACL(前十字靭帯)の膝の負傷により長期離脱しており、その不在は数カ月にわたってユナイテッドの中盤の計画に影響を及ぼしている。トム・ヒートンはハムストリングの負傷で出場できず、ルーク・ショーもなお出場が不透明だ。
複数の選手が欠場、またはフィットネス判断を待つ状況にあるなか、ユナイテッドの確定メンバーと試合当日の登録メンバーは、ダービーに向けてクラブが守備と中盤の選択肢をどのように運用するかを示す重要な指標となる。
マレスカ時代初のダービー
この試合は、ペップ・グアルディオラの退任後、マレスカがシティを率いて臨む初のマンチェスター・ダービーとなる。ジェレミー・ドクの欠場は新監督にとって大きな痛手だ。ベルギー人ウインガーのスピードと積極的な攻撃スタイルは、シティに異なる選択肢をもたらす。その欠場により、先発またはベンチから起用できるチームの爆発力ある選択肢の一つが失われることになる。
ユナイテッドにとっては、デ・リフトが欠場する可能性が、すでにコンディション面の懸念を抱える守備陣をさらに混乱させることになる。バレバの足首の問題は、ウガルテの長期離脱に対応するなかで、もう一つの中盤の選択肢を奪う。ディアロの欠場も、ユナイテッドの創造性ある攻撃の起点の一人であり、今季のキャリック監督の計画の中心となってきた選手を失うことを意味する。
ショーの出場が不透明なことで、左サイドバックのポジションにもさらなる不確実性が生じている。最新のメディカルチェックと最終的なチームシートによって、残るコンディション上の懸念のうちどれが実際に試合へ影響するかが決まる。
出典: CryptoBriefing