ニュース株式Jio Platforms、370億ルピー規模のIPOでSEBIの承認を取得

Jio Platforms、370億ルピー規模のIPOでSEBIの承認を取得

著者: Economic Times Markets·

重要ポイント

  • SEBIはJio Platformsの計画する370億ルピー規模のIPOを承認した。
  • 本IPOではJioの企業価値が約9.5兆ルピーに達し、インド史上最大のIPOとなる可能性がある。
  • 調達資金のうち2,750億ルピーはReliance Jio Infocommの借入返済に充てられる。
  • 残りの資金は5G展開を含むデジタルサービスの拡大に充当される。
  • 本IPOは2022年のLICによる約2,100億ルピーの上場を上回り、インド最大となる見込み。
Jio Platforms、370億ルピー規模のIPOでSEBIの承認を取得

リライアンス・インダストリーズ(RIL)の通信部門であるJio Platformsは、インド証券取引委員会(SEBI)から計画中の370億ルピー規模のIPOの承認を取得し、待望の上場に一歩近づきました。

本IPOではJioの企業価値が約9.5兆ルピーに達する可能性があり、2022年のインド生命保険公社(LIC)による約2,100億ルピーの上場が保持する記録を更新し、インド史上最大のIPOとなる見込みです。

今回の上場は、大型のニューエイジ・テクノロジー企業や通信主導の事業への投資家の関心が近年高まっているインド市場にとって、画期的な瞬間となります。リライアンスは長年、Jioと小売部門をそれぞれ別個に上場させる意向を示しており、SEBIの承認により通信事業に関する計画が前進しました。今後の注目点は、IPOの価格帯、申込期間、そして最終的な取引所での上場です。

会社の計画によれば、IPOによる調達資金のうち2,750億ルピーは、事業運営を行う通信子会社であるReliance Jio Infocommの借入返済に充当されます。残りの資金は、5G展開や拡大を続けるアプリ・プラットフォーム群を含むデジタルサービスの展開を拡大する中で、グループの資金運用の柔軟性を高めるために用いられる予定です。

出典:Economic Times Markets