DPK、検察の直接捜査権限を剥奪する法案の本会議採決を目指す
重要ポイント
- •共に民主党(DPK)は、検察の直接捜査権限を削除する刑事訴訟法改正案を進める方針だった。
- •改正案には、検察の補充捜査権限も終了させる内容が含まれていた。
- •法案は、捜査と起訴を分担する2つの新機関の創設を含む広範な検察改革の一部として位置づけられていた。
- •与党はまた、ファストトラック法案の審査期間を330日から90日に短縮することを目指していた。
- •最大野党の国民の力は両法案に対してフィリバスターを行う見込みだったが、DPKとその協力勢力はこれを終結させられる可能性が高かった。

South Korea
Politics
DPK、検察の直接捜査権限を剥奪する法案の採決を目指す
Published Jul 30, 2026 9:23 am KST
The Korean prosecution service logo is seen on a door at the Seoul Central District Prosecutors' Office in Seoul's Seocho District on Wednesday. Yonhap
与党の共に民主党(DPK)は木曜日、最大野党の抗議にもかかわらず、検察の直接捜査権限を剥奪する法案の可決を進める方針だった。
DPKは、午後2時に予定されている本会議で刑事訴訟法改正案を提出する計画だ。
可決されれば、この改正により、補充捜査を含む検察の直接捜査権限が取り除かれる。
この動きは、すでに検察の解体と、捜査と起訴をそれぞれ担当する2つの新機関の創設を中心に進められてきた広範な検察改革の一環であり、今回の採決が単独の措置ではなく、より大きな立法作業の一部であることを示している。
別途、与党は、ファストトラック指定法案の審査期間を最大330日から90日に大幅に短縮する法案の成立も目指しており、立法手続きを迅速化する狙いがある。
最大野党の国民の力は、両法案の成立を阻止しようとしてフィリバスターを開始するとみられる。
国会法では、全議員の5分の3以上、または180人の議員が終了に賛成すれば、24時間後にフィリバスターを止めることができる。
少数野党と無所属議員の支持を得て、国会で161議席を持つDPKは、フィリバスターを終結させて両法案を採決に持ち込むのに必要な票を確保できるとみられる。