ニュース株式bajaj finserv株が第1四半期(2027年3月期)決算後に上昇、モティラル・オスワルが買いに格上げ・目標株価引き上げ

bajaj finserv株が第1四半期(2027年3月期)決算後に上昇、モティラル・オスワルが買いに格上げ・目標株価引き上げ

著者: Economic Times Markets·

重要ポイント

  • bajaj finservは2027年3月期第1四半期の純利益が3,132 croreルピーとなり、前年同期比12%の増加を記録した。
  • 同社の営業収益は前年同期比19%増加した。
  • モティラル・オスワルは四半期決算を受けてbajaj finservを「買い」評価に格上げし、目標株価を引き上げた。
  • 同社のNBFC子会社であるbajaj financeは顧客ベースを拡大し、前年同期比で新規貸出件数を大幅に増加させた。
  • bajaj allianz life insuranceおよびbajaj allianz general insuranceの両社ともに保険料の成長を記録し、生命保険部門は新契約価値の強い増加も報告した。
bajaj finserv株が第1四半期(2027年3月期)決算後に上昇、モティラル・オスワルが買いに格上げ・目標株価引き上げ

bajaj finservの株価は、同社が2027年3月期第1四半期の純利益が前年同期比12%増と報告したことを受け、2%超上昇した。同株は決算発表と、その後のモティラル・オスワルによる証券格上げを受け、投家の注目を集めた。同社は評価を「買い」に引き上げ、目標株価を上方修正した。nifty 50構成銘柄として、bajaj finservの四半期パフォーマンスはインドの分散型金融サービスセクターの動向を示す重要な指標として注目されている。

2027年3月期第1四半期の業績

bajaj finservは2027年3月期第1四半期の純利益が3,132 croreルピーとなり、前年同期比12%の増加を記録した。営業収益は前年同期比19%増加し、利息収入も四半期中に増加した。この業績は、インドにおける持続的な信用需要を背景としたものであり、非銀行系金融会社(NBFC)は小売およびMSME貸出においてシェアを拡大し続けている。

関連報道: bajaj finserv第1四半期決算:純利益が前年同期比12%増の3,132 croreルピーに、株価は5%急騰 | bajaj finserv第1四半期純利益はNBFCの好調で18%増

bajaj financeが強い成長を示す

bajaj finservの非銀行系金融会社(NBFC)子会社であり、管理資産規模でインド最大級のNBFCの一つであるbajaj financeは、当四半期中に顧客ベースの大幅な拡大を報告した。新規貸出件数は前年同期比で大幅に増加し、消費者向けおよび法人向けセグメント全体における継続的な信用需要を反映した。貸出事業は通常、bajaj finservの連結利益の最大部分を占めるため、同事業子会社の業績は持株会社全体の結果を左右する重要な要因である。

保険事業が保険料成長を達成

bajaj finservの保険事業は、合弁会社であるbajaj allianz life insuranceおよびbajaj allianz general insuranceを通じて展開されており、当四半期中に保険料の増加を報告した。生命保険部門はまた、新契約価値において強い成長を記録した。インドの保険セクターでは、意識の高まりと製品革新の中で加入者数が増加し続けており、これらの合弁会社の業績は純粋な貸出事業を超えた利益の分散をもたらしている。

証券会社の反応

同社の2027年3月期第1四半期の業績を受け、モティラル・オスワルを含む証券会社がbajaj finserv株の評価を引き上げ、目標株価を上方修正した。モティラル・オスワルによる「買い」への格上げは、貸出および保険の両分野にわたる同社の分散型収益力と、NBFC事業が示した強さを根拠として挙げた。インドにおける分散型金融持株会社のアナリストカバレッジは、純粋な貸出業者や保険会社と比較して依然として限定的であり、bajaj finservのような銘柄に対する証券会社のスタンス変化は、同セクターを追跡する機関投資家にとって注目すべき動きとなっている。

bajaj finservについて

bajaj finservは、インド・プネに本社を置くbajajグループの金融サービス持株会社である。同社はボンベイ証券取引所(BSE)およびインド国立証券取引所(NSE)の両方に上場しており、nifty 50指数の構成銘柄である。子会社および合弁会社を通じて、bajaj finservは貸出、生命保険、損害保険の各分野で事業を展開しており、インド最大級の分散型金融サービスグループの一つとなっている。