フロンティアAIへの関心の高まりを受け、Vantage MarketsがUnitree Pre-IPO CFDを開始
重要ポイント
- •Vantage Marketsは2026年8月10日から、シンボル「UNITREEUSD」で対象顧客向けにUnitree Pre-IPO CFDを導入しました。
- •本製品はUnitree Roboticsの参考価格に連動しますが、株式、IPO割当、議決権、配当金は付与されません。
- •今回の導入により、OpenAIおよびAnthropicに関連する製品を既に含むVantageのPre-IPO CFDラインナップが拡充されました。
- •Unitreeは科創板(STAR Market)でのIPO発行価格を1株あたりRMB150.80と設定し、企業価値は約RMB610億と算定されました。
- •Unitreeの案件に対する個人投資家の需要は極めて強く、8,000倍を超える超過申込となり、個人投資家向けの最終割当率は約0.018%でした。

ポートビラ(バヌアツ)、2026年8月18日 /PRNewswire/ — Vantage Marketsは、Unitree Pre-IPO CFDの提供開始により、Pre-IPO CFDのラインナップを拡充しました。本製品は、2026年8月10日からシンボル「UNITREEUSD」にて対象顧客に提供されます。この新しい金融商品は、身体性人工知能(AI)およびロボティクスの分野で事業を展開するUnitree Roboticsの適用参考価格の変動へのエクスポージャーを、対象顧客に提供するものです。
Unitree Pre-IPO CFDは、Vantageの適用される価格算定方法および取引条件に従って参考価格が決定される、レバレッジを効かせたデリバティブ商品です。本製品は、Unitree株式の所有権、UnitreeのIPOまたはIPO割当への参加権もしくは受領権、議決権、配当金、その他の株主としての利益を提供するものではありません。提供可否は、管轄区域による制限、顧客の適格性、および適用される取引条件により異なります。
今回の提供開始は、OpenAIおよびAnthropicに関連したVantageの既存のPre-IPO CFD群を拡張するものであり、人工知能および新興技術の最前線で事業を展開する企業への関心の高まりを反映しています。
「イノベーションが企業の公開市場への上場前に進むことが増えるにつれ、投資家は従来の上場市場の外にある機会に一層注目するようになっています」と、Vantage Marketsの最高経営責任者(CEO)であるMarc Despallieresは述べています。「Unitreeのような企業をめぐる関心の高まりは、投資家の需要が確立されたテクノロジー企業からフロンティアAIやロボティクスへと変化しつつあることを示しています」
この動きは、世界の資本市場全体で起きているより広範な変化を反映しています。高成長テクノロジー企業が非上場のまま存続する期間が長くなり、国内の上場市場を選択するケースが増えるなか、市場参加者は、公開上場される前の段階で人工知能の未来を形作る企業に大きな関心を寄せるようになっています。一部の取引プラットフォームは、選定された非上場企業に連動するデリバティブ商品を導入しており、対象顧客は適用参考価格の変動に基づくCFDを取引できます。こうした商品は、対象企業の所有権やそのIPOへの参加権を提供するものではありません。
こうした背景のもと、UnitreeのIPOは、単一のロボティクス企業にとっての節目にとどまる意味を持っています。また、重要な技術イノベーションが、従来の投資チャネルを通じて容易にアクセスできるようになる前に出現しうることも示しています。2016年に杭州で設立されたUnitreeは、四足歩行ロボットでその名を知られるようになり、その後ヒューマノイドロボットへと事業を拡大し、AIソフトウェアと物理的なロボットを組み合わせる「身体性AI」分野で最も注目を集める企業のひとつとなっています。
Unitreeは8月5日にブックビルディングを開始し、8月12日の決済に先立ち、8月10日からオンラインおよびオフラインでの申込を受け付けました。同社はIPOの発行価格を1株あたりRMB150.80と設定し、発行価格ベースの企業価値は約RMB610億となりました。
中国本土の投資家にとっては、参加競争が極めて激しいものとなりました。最終発行価格である1株あたりRMB150.80では、標準的な申込単位の500株はRMB75,400の名目価値に相当しました。個人投資家からの申込は8,000倍を超える超過需要となり、個人投資家向けの最終割当率は約0.018%となりました。この割当率では、500株の1単位申込に対して平均で0.1株未満しか割り当てられなかった計算になり、最終価格における個人投資家向け割当の希少性を物語っています。
中国本土以外の投資家にとって、直接参加は中国の規制の枠組みおよび適用される投資家適格性要件に従います。UnitreeのIPOは、科学技術イノベーター向けに2019年に開設された上海証券取引所のテクノロジー特化型市場である科創板(STAR Market)で実施されるため、オフショアの個人投資家は、通常、従来型の海外証券口座を通じて中国本土の科創板IPOに直接申込むことはできません。多くの国際的な個人投資家にとって、このことは、今年最も注目されるAI新規上場のひとつへの直接参加を困難にしています。また、科創板のルールでは、新規上場銘柄は上場後最初の5取引日は値幅制限なしで取引され、その後は1日あたり20%の値幅制限が適用される点にも留意する必要があります。これは同市場での新規上場の仕組みにおける構造的な特徴です。
UnitreeをOpenAIやAnthropicとともにPre-IPO CFDのラインナップに加えることで、Vantageは、新興テクノロジー分野で事業を展開する企業に連動するCFD製品の範囲を引き続き拡大しています。AIおよびロボティクスの発展が続くなか、これらの企業は世界の市場でますます注目を集めています。
VantageのUnitree Pre-IPO CFDおよび適用される取引条件に関する詳細は、Vantage Marketsのウェブサイトでご覧いただけます。
Vantageについて
Vantage Marketsは、ゴールド、外国為替、コモディティ、指数、株式、ETF、債券へのアクセスを提供するマルチアセット型CFDブローカーです。17年以上の経験を有し、信頼性の高い取引プラットフォーム、受賞歴のあるモバイルアプリケーション、そして使いやすい取引環境を提供しています。
リスク警告: CFDは複雑な金融商品であり、レバレッジにより資金を急速に失う高いリスクを伴います。CFD取引は、すべての投資家に適しているとは限りません。CFDの仕組みを理解しているか、資金を失う高いリスクを負う余裕があるかどうかを検討してください。
免責事項: 本コンテンツは情報提供のみを目的としており、金融助言または投資助言を構成するものではありません。Unitree Pre-IPO CFDは、Unitree株式の所有権、UnitreeのIPOまたはIPO割当への参加権もしくは受領権を提供するものではありません。Vantageは、Unitree Robotics、OpenAI、Anthropicと提携関係、スポンサー関係、承認関係またはその他の関連関係にはありません。これらの企業の名称および商標は、識別目的のみに使用されています。本リリースに記載されている製品およびサービスの提供可否は管轄区域による制限の対象となり、特定の国または地域の居住者には提供されない場合があります。