ニュース株式米国株指数が大幅反発、大手テック決算のマチマチな結果を受けナスダックが牽引

米国株指数が大幅反発、大手テック決算のマチマチな結果を受けナスダックが牽引

著者: Investinglive·

重要ポイント

  • ナスダック総合指数は2.39%上昇し、2026年7月30日の米国市場反発を牽引した。
  • S&P 500は1.23%上昇し、ダウ・ジョーンズ工業株価平均は0.68%上昇した。いずれも前日の広範な売り直しの後の回復だった。
  • 前日の下落でダウは1,153.14ポイント、S&P 500は112.61ポイント、ナスダックは433.97ポイントそれぞれ下落した。
  • 週間パフォーマンスはまちまちで、ナスダックが0.20%上昇した一方、S&P 500とダウはわずかにマイナスとなった。
  • マイクロソフトは決算発表後に15%急上昇し、メタ・プラットフォームズは9.22%下落した。これは大手テック企業の決算が市場センチメントに与える影響の大きさを浮き彫りにした。
米国株指数が大幅反発、大手テック決算のマチマチな結果を受けナスダックが牽引

2026年7月30日、米国株指数は反発し、ナスダック総合指数が前日の急落に続く上昇を牽引した。ナスダックは2.39%上昇し、ナスダック100は2.89%上昇した。S&P 500は1.23%上昇し、ダウ・ジョーンズ工業株価平均は0.68%の上昇となった。

この反発は7月29日の広範な下落を受けてのものだった。同セッションでは、ダウ・ジョーンズ工業株価平均が1,153.14ポイント、すなわち2.19%下落し、51,599.15で取引を終えた。S&P 500は112.61ポイント、すなわち1.52%下落し、7,316.16で引けた。ナスダックは433.97ポイント、すなわち1.74%下落し、24,442.94で終えた。

回復したものの、週間パフォーマンスはまちまちのままだった。週前半に圧力にさらされていたナスダックは0.20%の控えめな週間上昇となり、プラスに転じた。S&P 500は週初来で0.10%下落し、ダウは前セッションの2.19%急落の影響で0.06%の下落となった。

個別株の動きは四半期決算結果に牽引された。メタ・プラットフォームズは9.22%下落した一方、マイクロソフトは前夜の決算発表を受けて15%急上昇した。この対照的な反応は、市場のリーダーシップがいかに大手テック企業の決算と密接に結びついているかを浮き彫りにした。投資家は決算報告を活用し、米国主要指数に大きな影響力を持つセクターのセンチメントを再評価している。

アジア太平洋地域の動向

アジア太平洋地域では、複数の主要な経済指標と政策決定が発表された:

  • 日本銀行は予想通り政策金利を据え置いた。投票結果は8対1だった。
  • 中国の7月製造業PMIは49.2となり、コンセンサス予想の50.0を下回り、セクターの縮小を示した。
  • 豪州の第2四半期生産者物価指数は3.6%上昇し、前回の3.0%を上回った。
  • 日本の6月速報鉱工業生産は前月比1.3%増となり、予想の0.7%を上回った。
  • 日本の失業率は2.5%で安定し、予想と一致した。
  • 東京の7月CPI(生鮮食品除く)は前年比1.9%上昇し、予想の1.7%を上回った。
  • 韓国のKOSPI指数は14%上昇した。
  • 韓国当局も木曜日に外国為替市場に介入した。