Starbucks、トゥールーズFCとのユニフォームスポンサー契約で史上初の取り組み
重要ポイント
- •今回のスポンサー契約は、Starbucksがサッカークラブのユニフォームに初めて登場することを意味する。
- •Starbucksのロゴは、トゥールーズの男子トップチームのユニフォームの袖に掲出される。
- •トゥールーズは2022-2023シーズンのCoupe de Franceで優勝し、昨シーズンのLigue 1を9位で終えた。
- •契約には、トゥールーズのサポーター向けの包括的なアクティベーションプログラムが含まれる。
- •Starbucksは今回の提携を通じて、コーヒーと店舗での体験をサッカーの世界へ広げるとしている。

Starbucksは、フランス1部リーグのサッカークラブ、トゥールーズFCとスポンサー契約を締結し、男子トップチームのユニフォームの袖にロゴを掲出する。これは同社にとって、サッカーユニフォームにおける初のスポンサー契約となる。
欧州サッカーでは、袖スポンサーは商業面で定着した存在となっており、リーグ戦やカップ戦で着用されるユニフォームを通じて、ブランドに継続的な露出をもたらしている。Starbucksにとって今回の契約は、サッカーユニフォームへの初めての進出であり、店舗で知られている体験をライブスポーツの場へ広げる手段となる。
トゥールーズはTéfécéの名称でも知られ、2022-2023シーズンにCoupe de Franceで優勝し、昨シーズンは18チームで構成されるフランスのLigue 1を9位で終えた。
クラブによると、今回のスポンサー契約には、チームのサポーターにStarbucksの体験を届けることを目的とした「包括的なアクティベーションプログラム」が伴う。
Starbucks Franceのマーケティングディレクター、Anaïs Dezoteux氏は、スポーツの世界はStarbucksのようなブランドに独自の機会をもたらす可能性があると述べた。
「コーヒーは常にStarbucksの中心にあり、一杯のコーヒーが人と人との本当のつながりの瞬間を生み出せるという信念があります。この体験は、店舗で毎日実現しています。お客様と分かち合うこうした瞬間を生み出しているのは、バリスタたちです」と同氏は述べた。
「TéFéCéとともに、サッカーという人々を一つにする世界で、コーヒーとStarbucksの体験を実現する新たな方法を考え、さらに一歩進みたいと考えています。この提携は、イノベーションと創造性のための素晴らしいプラットフォームです。店舗の外へ体験を広げ、独自の体験を生み出し、バリスタやファンとともに、コーヒーを軸とした新たなつながりの瞬間を思い描くことができます」
トゥールーズFCの会長、Olivier Cloarec氏は次のように述べた。「Starbucksと提携できることを大変誇りに思います。世界的に認知された象徴的なブランドであるStarbucksが、私たちのクラブとアイデンティティをパートナーとして選んだことは、TéFéCéの魅力と影響力が高まっていることを示す素晴らしい評価です。
「Starbucksにとっても、サッカークラブのユニフォームに初めて登場するという初の取り組みであり、私たちにとって今回の提携をさらに特別なものにしています。ともに新たな章を書き始め、この冒険をコミュニティと分かち合えることを大変うれしく思います」
同社にとってサッカーユニフォームへの初めての登場となるなか、クラブが約束したアクティベーションプログラムの展開は、Starbucksの店舗を中心とした体験が試合日とサポーターの場でどのように実現されるかを示す最初の手がかりとなる。