ニュース株式SK hynix、第2四半期利益がAIチップ需要で557%増も予想下回る

SK hynix、第2四半期利益がAIチップ需要で557%増も予想下回る

著者: Korea Herald Business·

重要ポイント

  • SK hynixの4~6月期営業利益は60.5兆ウォンで、前年同期比557%増となった。
  • 四半期営業利益は過去最高を更新した。
  • AIデータセンター向け支出の拡大を背景に、先端メモリチップ需要が業績を押し上げた。
  • LSEG SmartEstimateによる64兆ウォンの予想は下回った。
  • 高性能AIメモリチップへの集中により、一般向けメモリチップ価格上昇の恩恵は競合より小さかった。
SK hynix、第2四半期利益がAIチップ需要で557%増も予想下回る

韓国の半導体メーカーSK hynixは水曜日、先端メモリチップの堅調な需要と大手テクノロジー企業によるAIデータセンターへの支出拡大を背景に、四半期営業利益が557%増の過去最高となったと発表した。

Nvidia向け供給企業である同社の4~6月期営業利益は60.5兆ウォン(416.2億ドル)で、前年同期の9.2兆ウォンから増加した。

この結果は、精度の高いアナリストをより重視するLSEG SmartEstimateの64兆ウォン予想を下回った。

SK hynixがアナリスト予想を下回ったのは、競合他社と比べてAIデータセンターで使われる高性能メモリチップへの比重が大きく、一般向けメモリチップのより強い価格上昇の恩恵を受けにくかったためだ。Reuters