ニュース株式REC Ltd、第1四半期純利益が前年同期比6%超減少し4,193クロールに縮小

REC Ltd、第1四半期純利益が前年同期比6%超減少し4,193クロールに縮小

著者: Economic Times Markets·

重要ポイント

  • REC Ltdの2025年6月期末了四半期の連結純利益は4,193クロールとなり、利子収入の低下により前年同期比6%超の減少を記録した。
  • 同社は1株当たり4.25クロールの中間配当を発表するとともに、前期の期末配当として1株当たり1.55クロールを宣言した。
  • RECは1969年設立のマハラトナ区分国営企業であり、インド全土の発電、送電、配電および再生可能エネルギープロジェクトに長期融資を提供している。
  • 再生可能エネルギー融資への注力の高まりは、2030年までに500 GWの非化石燃料設備容量を達成するインドの国家目標と合致しており、今後多大な資本投資が必要とされる。
  • RECとPower Finance Corporationはインド電力セクターに対する国営融資を共同で支配しており、両社の四半期決算は電力インフラへの信用供与動向の重要な指標となっている。
REC Ltd、第1四半期純利益が前年同期比6%超減少し4,193クロールに縮小

インド電力省傘下の国営インフラ金融会社REC Ltdは、2025年6月期末了四半期の連結純利益が4,193クロールとなり、前年同期比で6%超の減少を記録した。

年次ベースでの利益減少は、主に当四半期の利子収入の低下が要因であった。総収入も前期対応四半期と比較して減少した。RECはPower Finance Corporationと並ぶインド電力セクターの2大国営貸手の一角であり、同社の四半期業績は全国の電力インフラプロジェクトへの信用供与動向を示す指標として注視されている。

配当面では、RECは1株当たり4.25クロールの中間配当を発表した。また、前期の期末配当として1株当たり1.55クロールを宣言した。

REC Limited(旧称:Rural Electrification Corporation Limited)は、1969年に設立されたマハラトナ区分の国営企業である。同社は発電、送電、配電および再生可能エネルギー構想を含む、インド全土の電力セクターインフラプロジェクトに長期資金を提供している。同社の再生可能エネルギー融資への注力の高まりは、2030年までに500 GWの非化石燃料設備容量を達成するというインドの目標と合致しており、今後数年間で大規模な資本投資が必要とされる見通しである。同社はBSEおよびインド国立証券取引所の双方に上場している。

出典:Economic Times Markets