ニュース株式JMフィナンシャル、競争激化を理由にポリキャブ、KEIインダストリーズ、RRカベルを格下げ――株価は最大8%下落

JMフィナンシャル、競争激化を理由にポリキャブ、KEIインダストリーズ、RRカベルを格下げ――株価は最大8%下落

著者: CNBC-TV18 Markets·

重要ポイント

  • JMフィナンシャルはポリキャブ・インディアとKEIインダストリーズを「バイイ」から「アド」へ、RRカベルを「アド」から「リデュース」へと格下げした。
  • 格下けを受けて、電線・ケーブル大手3社の株価は最大8%下落した。
  • 新規参入や産能拡大による競争の激化が、業界の成長見通しに関する主要な懸念として指摘された。
  • 需要はインドの電力インフラ整備、電化の推進、不動産・産業活動に支えられてきた。
  • 投資家は今後の格付け措置、産能追加に関するコメント、四半期ごとのマージン動向を競争圧力の指標として注視している。
JMフィナンシャル、競争激化を理由にポリキャブ、KEIインダストリーズ、RRカベルを格下げ――株価は最大8%下落

JMフィナンシャルは、業界における競争の激化を理由に、インドの大手電線・ケーブルメーカー3社の格付けを引き下げ、これを受けて3社の株価は最大8%下落しました。

同証券は、ポリキャブ・インディアとKEIインダストリーズを、従来の「バイイ」推奨から「アド」へと格下げしました。RRカベルは、従来の「アド」から「リデュース」へと引き下げられています。

ポリキャブ・インディアはインドを代表する電線・ケーブルメーカーの一つであり、KEIインダストリーズとRRカベルも同業界の主要企業です。インドの電線・ケーブル業界は近年注目度が高まっており、新規参入や産能拡大によって競争圧力が強まっています。電線・ケーブルへの需要は、インドの電力インフラ整備、電化の推進、不動産および産業活動に支えられており、既存企業や新規参入者が産能拡張に動く要因となっています。この動向が価格および既存大手の市場シェアに与える影響は、証券会社が注視しているポイントです。

今回の格下げは、JMフィナンシャルが業界の成長見通しに関する主要な懸念として競争の激化を指摘したものです。これらの銘柄を注視する投資家にとっては、今後の証券会社による格付け措置、新規・既存企業による産能追加に関するコメント、四半期ごとのマージン動向が、業界における競争圧力の実態を示す指標となります。

元の報道はCNBC-TV18でご覧いただけます。