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米国の3法律事務所が証券法違反の疑いで調査を開始、HDFC銀行株が下落

著者: Economic Times Markets·

重要ポイント

  • 米国の3つの法律事務所が、MSRDCへの支払いに関連する連邦証券法違反の疑いでHDFC銀行を調査している。
  • 調査では、支払いがマーケティング費用として不適切に記録されたかどうか、また投資家に対して正確に開示されたかどうかが検証されている。
  • HDFC銀行のADRはニューヨーク証券取引所に上場しており、関連する投資家の請求について米国証券規制当局の管轄権が及ぶ。
  • 法律事務所は損失を被った株主を募っているが、調査が集団訴訟につながるとは限らない。
  • HDFC銀行は本件に関するあらゆる不正行為や責任を強く否定している。
米国の3法律事務所が証券法違反の疑いで調査を開始、HDFC銀行株が下落

米国の3つの法律事務所が、HDFC銀行がマハラシュトラ州道路開発公社(MSRDC)への支払いをマーケティング費用として偽装したかどうかを焦点に、証券法違反の疑いで同銀行に対する調査を開始した。

HDFC銀行の株価は、これらの調査発表および同行の第1四半期決算報告を受けて大幅に下落した。調査は、HDFC銀行が同州機関から大型預金を獲得する目的でマハラシュトラ州の道路開発公社に支払いを行ったと主張する報道に端を発している。

米国の法律事務所は、これらの支払いが不適切に分類されたかどうか、また連邦証券法に違反したかどうかを調査している。HDFC銀行の米国預託証券(ADR)はニューヨーク証券取引所で取引されており、これにより同行は米国証券規制当局の管轄下に置かれ、米国を拠点とする投資家からの株主訴訟にさらされる可能性がある。各事務所は調査の継続中に損失を被った株主の申出を求めている。このような調査は通常予備的な段階であり、正式な集団訴訟につながる場合もあればつながらない場合もあり、調査自体が違反の発生を示すものではない。

HDFC銀行は、不正行為や責任を問うあらゆる主張を強く否定している。

これらの調査は、インド最大の民間部門銀行に対する追い打ちとなっており、同銀行の株価は直近の第1四半期決算報告による影響も受けている。関連するEconomic Timesの報道によると、調査の中心はMSRDCに対して行われた支払いの性質と、それらが投資家に対して正確に開示されたかどうかにある。

出典:Economic Times Markets