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Goldenport、Xiangyuでウルトラマックス新造計画を拡大

著者: Splash247·

重要ポイント

  • GoldenportはNantong Xiangyuで63,500 dwtのウルトラマックス新造船を2隻追加し、報じられている計画は計4隻となった。
  • 今回追加された2隻の引き渡しは2029年予定。
  • Goldenportは6月に同型船2隻をそれぞれ約$35 millionで発注していた。
  • 新造船の価格も同水準なら、4隻合計の計画額は約$140 millionになる。
  • 同社は1,800 teuのフィーダーコンテナ船3隻も受領中で、昨年はDespotikoの取得でケープサイズへのエクスポージャーを拡大した。
Goldenport、Xiangyuでウルトラマックス新造計画を拡大

ギリシャのGoldenport Shipmanagementは、中国のNantong Xiangyu Shipbuilding & Offshore Engineeringでのウルトラマックス新造計画を倍増させ、さらに2隻を追加したもようだ。

ブローカーデータベースの記録によると、John Dragnis氏率いる同社は、63,500 dwtの新造船殻2隻を確保しており、いずれも2029年の引き渡し予定となっている。

今回の船は、6月にそれぞれ約$35 millionと報じられた価格で発注された2隻に続くものだ。追加分の価格は明らかになっていないが、前回と同水準であれば、4隻の計画総額は約$140 millionとなる。

今回の動きは、Goldenportが新造船、中古船取得、複数の船種へのエクスポージャーを組み合わせながら船隊構成を再調整しつつ、ドライバルク分野での明確な存在感を維持している流れの一環となる。ウルトラマックスは、幅広い貨物や航路に対応できる柔軟性から、同分野で最も一般的に発注される船型の1つであり続けている。

Goldenportは同中国造船所のリピーターでもある。2022年にはXianguyで63,500 dwtのウルトラマックス5隻を発注し、同造船所にとって初のギリシャ顧客となった。うち3隻は2023年に引き渡され、残る2隻は2024年に続いた。

今年はさらに、China Merchantsが再開したQingshan Shipyardで1,800 teuのフィーダーコンテナ船3隻も追加しており、引き渡しは2027年から2028年にかけて予定されている。このフィーダー計画の価値は$93 millionから$99 millionと見積もられている。

Goldenportの現在の管理船腹は31隻で、内訳はばら積み船25隻とコンテナ船6隻。同社は昨年、2012年建造の176,357 dwt船Despotikoの取得により、ケープサイズへのエクスポージャーも倍増させた。