グローバル・ヘルス(メダンタ)が第1四半期に過去最高の売上高と営業利益を計上、純利益は横ばい
重要ポイント
- •グローバル・ヘルス・リミテッドは2026年度6月四半期において過去最高の売上高と営業利益を報告し、これは患者数の増加と各施設の実現額改善によって牽引された。
- •純利益は前年同期と比較してほぼ横ばいとなった。これは前年同期に一時的利益が含まれており、比較基準が高くなっていたためである。
- •同社は当四半期中にノイダの病院に51床、ラクナウの施設に21床を追加し、病床容量を拡大した。
- •ノイダの病院は顕著な業績改善を示し、同社の営業利益の全体的な成長に貢献した。
- •グローバル・ヘルスは医療インフラとサービス提供の拡大への投資を継続する中で、高まる需要に対応すべく意欲的な成長パイプラインを示した。

グローバル・ヘルス(メダンタ)が第1四半期に過去最高の売上高と営業利益を計上、純利益は横ばい
インドで多専門病院チェーン「メダンタ」を運営するグローバル・ヘルス・リミテッドは、6月四半期(2026年度第1四半期)において過去最高の売上高と営業利益を報告した。この好調な業績は、患者数の増加と各施設における実現額の改善によって牽引された。グローバル・ヘルスはインドの主要な上場病院運営会社の一つであり、アポロ・ホスピタルズ、マックス・ヘルスケア、フォーティス・ヘルスケアなどの同業他社と競合している。このセクターでは、民間医療機関が高まる医療需要に対応すべく持続的な施設拡張を進めている。
当四半期の純利益は前年同期と比較してほぼ横ばいとなった。これは主に、前年同期に一時的利益が含まれており、比較基準が高くなっていたためである。純利益は横ばいであったものの、同社の営業指標は過去最高水準に達した。
グローバル・ヘルスは当四半期中も病床容量の拡大を継続した。同社はノイダの病院に51床、ラクナウの施設に21床を追加した。特にノイダの病院は業績改善を示し、営業利益の全体的な成長に貢献した。病院運営会社において、新規追加された病床が完全な稼働率に達するまでには通常時間を要するため、前期の設備増強は稼働率が成熟するにつれて後続四半期の売上成長を引き続き支える可能性がある。
同社はまた、医療インフラとサービス提供の拡大への投資を継続する中で、意欲的な成長パイプラインを示した。
出典:CNBC-TV18