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連邦準備制度理事会、FOMC声明を発表

著者: Federal Reserve - Press Releases·

重要ポイント

  • FOMCは9対3の投票で、フェデラルファンド金利の誘導目標レンジを3.5%から3.75%に据え置いた。
  • 経済活動は、中東紛争に一部起因する高い不確実性がある中でも、堅調なペースで拡大していると説明された。
  • インフレ率は、供給ショックやエネルギー関連の価格上昇を背景に、FRBの2%目標をなお上回っていた。
  • Beth M. Hammack、Neel Kashkari、Lorie K. Loganの3人は決定に反対し、0.25ポイントの引き上げを支持した。
連邦準備制度理事会、FOMC声明を発表

2026年7月29日、連邦公開市場委員会(FOMC)は、9対3の投票で以下の声明を発表することを承認した。

委員会は、連邦準備制度理事会の二重の使命を支えるため、フェデラルファンド金利の誘導目標レンジを3-1/2%から3-3/4%に維持することを決定した。委員会は、銀行システムに十分な準備預金を維持する方針を継続している。

中東での紛争の影響も一因となった高い不確実性がある中でも、経済活動は堅調なペースで拡大している。生産性の伸びと設備投資は強い。雇用増加は労働力の伸びに追随しており、失業率はほとんど変化していない。この決定により、インフレリスクと労働市場およびより広範な経済の底堅さの兆候とのバランスを、政策当局が引き続き取る中でも、指標金利は据え置かれることになる。

インフレ率は、委員会の2%目標に比べてなお高い水準にあり、エネルギーを含む一部分野で価格上昇をもたらした供給ショックがその一因となっている。委員会は物価安定を実現する。フェデラルファンド金利がFRBの主要な政策手段であることから、この声明は、今後の調整のペースを左右し得る新たなデータに引き続き注目を集める。

金融政策措置に反対票を投じたのは、Beth M. Hammack、Neel Kashkari、Lorie K. Loganで、彼らは今回の会合でフェデラルファンド金利の誘導目標レンジを0.25ポイント引き上げることを支持した。