Firstsource Solutions 第1四半期(FY27)決算:売上高2億8800万ドル、ガイダンス維持も株価は12%下落
重要ポイント
- •Firstsource SolutionsはFY27第1四半期の売上高として2億8800万ドルを報告し、前四半期比で2.2%の固定為替ベースの成長を記録した。
- •同社は通期FY27の売上高および利益率ガイダンスを引き上げず維持し、安定しているものの勢いが強まっていないことを示唆した。
- •決算発表後、Firstsource Solutionsの株価は約12%下落した。
- •同社は銀行・金融サービス、ヘルスケア、通信、メディアの各業界においてBPMサービスを提供している。
- •Firstsource SolutionsはRP-Sanjiv Goenka Groupの一員であり、インドの証券取引所にティッカーFIRSTSOURCEで上場している。

Firstsource Solutionsは、インドのビジネスプロセスマネジメント(BPM)企業であり、RP-Sanjiv Goenka Groupの一員として、2026年8月6日に2027会計年度第1四半期の決算結果を発表した。インドの4月~3月の会計年度において、FY27第1四半期は2026年4月から6月までの期間を対象とする。
米ドル建てで、同社は2億8800万ドルの売上高を報告し、前四半期比で2.2%の固定為替ベースの成長を記録した。固定為替ベースの数値はルピー・ドルの為替変動の影響を排除し、基調的なビジネスの勢いをより明確に把握できるようにするものであり、決算発表期間中のインドIT・BPMセクター全体で注目される指標である。
四半期業績にもかかわらず、Firstsource Solutionsは通期FY27の売上高および利益率ガイダンスを維持し、経営見通しの継続性を示した。インドのITサービスおよびBPM業界では、投資家は需要加速の指標としてガイダンスの引き上げを重視する傾向があり、ガイダンスの維持は安定しているものの勢いが強まっていないことを示唆する場合がある。
発表後、同社の株価は約12%下落した。
Firstsource Solutionsは、銀行・金融サービス、ヘルスケア、通信、メディアなど複数の業界においてBPMサービスを提供している。このミッドキャップ企業は、より大規模なインドITサービス企業および専門的なグローバルBPMプロバイダーの双方と競争している。同社はインドの証券取引所にティッカーシンボルFIRSTSOURCEで上場している。
出典:CNBC-TV18